涙ぐむ歌手はランチを諦めてなかった

「博士」のことを好きという人もいるだろうし、嫌いという人もいるだろう。なにも思わない人も。君が思う「化粧師」って、どうなんだろう?

怒って口笛を吹く姉妹と夕立

小さなころから、素肌がまったく丈夫でなく、ちょっとしたことでかぶれる。
そして、ボディーシャンプーの素肌に残ってしまう感覚が気に入らない。
しかしながら、冬の時期は非常にしっかり乾燥するので、なるべく余計な薬品が入っていないケア用品を使用する。
これらの商品の驚くべき点は、値段がとても高いところだ。

怒って走る子供と濡れたTシャツ
とある大きな内容の業務があったとき「まあ、なんとかなる」などと思っていた新米の頃。
当時の私たちチームのみんなが、「過ぎちゃえばなんてことないよ」と深く考えずに取り組んでいた。
すると指導担当の上司が口を切った言葉が記憶に残っている。
「目的のためにじゅうぶんに準備をしたからこそ、業務終了後に成功するだけの話。
それ故に、みんなのように簡単に構えていて、偶然事が簡単だったという意味は含まれていません。
過ぎれば簡単だったと言う本当の意味は、その逆です。
事前に真面目に取り組み準備を進めたからこそ能力が有り余って、仕事が円滑に進んだと言っています。
全身全霊で取り組む気になれましたか?
甘く見ないで早く取り組んでください。」
という事。
この言葉があってから、メンバーは必死に勉強しじゅうぶん仕事をすることができた。

目を閉じて口笛を吹く兄さんと紅葉の山

村上春樹の文庫本が好きだと、本好きの人々のプッシュを教えてもらって、初めて買ったのがノルウェイの森だ。
このストーリーは日本国内外で大勢の人に読まれ、松山ケンイチ主演での映画化もされた。
彼の話は、テンポが良く、サクサクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との間でゆれる、主人公のワタナベは、実に生と死の間でゆれているよう。
その課題を取って読んでも2人の女性は素敵だと思う。
他にも、ハツミさんや永沢さんやレイコさんという役が加わる。
全て魅力的でどこか変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
相当前に知った作品だが、なんとなく読みたいなと思い、開いたことが何回もある作品。
ワタナベは直子に、「私のお願いをふたつきいてくれる?」といわれ「みっつ聞くよ」と答える。
村上春樹ってこんな人なのかな?と思ったシーン。
このことから、直子が幸せ者に見えた。

勢いで口笛を吹く友達と枯れた森
子供の3歳の誕生日がもうすぐで、プレゼントを何にするかを考えている。
嫁と相談して、体で遊ぶ遊具かためになるおもちゃか洋服や靴などにするかを決めようとしている。
悩んでなかなか決まらないので、ものを見に行って決めることにしたけど、これだというものがない。
けれど、子供に近くにいかせてみたら、簡単に決まった。
秘密基地というおもちゃに夢中だったから、これに決めた。
ただ、今のマンションが狭いので、場所をとらないコンパクトなものに決定した。
値段が、わりとリーズナブルだったので、助かった。

泣きながらダンスするあなたと俺

御盆が近くなって、とうろう流しなどの行事が近郊で実行されている。
近くの観光施設では、竹や和紙で作り上げられたとうろうが並べられていた。
近辺の観光施設では、夜に電気の明かりは付けられてなくてなくて、ろうそくの照明だけというのは、非常に良かった。
竹やすだれの中でキャンドルが光っていて、きめ細かい灯りになっていた。
マイルドな光が周辺の樹々を明るくしていてめっちゃ心地よかった。

雪の降る祝日の夜明けに昔を思い出す
一年の中で、雨の多い梅雨がなんとなく好きだ。
部屋の中は湿度が上がり外に出れば濡れるけど。
一つの理由として、子どもの頃、梅雨に見られるあじさいが可憐で、その頃からこの花を楽しみにしている。
出島で付き合っていた、シーボルトとお瀧の紫陽を見ながらの逢瀬を知っているだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで男の子医師のシーボルトが、アジサイを見ながら「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と話した。
この時期にけなげに咲くアジサイを目にして何度も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
しだいに訛って、紫陽花は「おたくさ」という別の名を呼ばれるようにもなったらしい。

ひんやりした休日の夕方に昔を懐かしむ

身体検査は、毎回なにかしら引っかかる。
脈だったり、数値だったり、尿だったり。
胃のレントゲンを発泡剤とバリウムを一気飲みして受けてみて、健診結果をもらうと、がんの疑いがあり、すぐさま、胃の再検査を表に記載の病院にて受けてください。
と書いてあったのには、あせった。
あせったそして、怖かった。
急いで指定病院に検査に原付で行ったら、結局のところ、胃炎だった。
胃は元々痛かったので、定期診断に引っ掛かったのはわかるが、文言で名前と胃がんの疑わしさがあると書き記してあったら不安だった。

薄暗い平日の夜明けは友人と
このところは、海辺に釣りに行ってない。
仕事で大変忙しく出かけられないというのもあるけれど、非常に暑いので、出かけづらいのもある。
それに、通りがかりで近くの堤防を見学しても釣れている雰囲気が見えないから、どうしても行きたいとは思えない。
とってもかなりあがっていたら行きたくなる。

雲が多い祝日の夜はビールを

私の部屋は、クーラーも暖房もない。
よって、扇風機と冷やしたレモネードを飲みながら作業をする。
先日、扇風機をどかそうと思いつき、回したまま抱えてしまった。
そしたら、扇風機の中身がストップしたので「なんで?」と不審に感じ、じっくり見た。
ビックリしたことに、回転の邪魔をしているのは、正に自分の中指だった。
抜くと、また歯は元気に回り始め、邪魔をしていたその指からは血が出てきた。
なにも感じなかったが、気を付けたいと誓った。

一生懸命走る子供と擦り切れたミサンガ
新人の頃、よく理解していなかったので、そこそこ大きなトラブルをひきおこしてしまった。
悔いることはないといってくれたお客さんたちに、挽回の方法も浮かんでくることがなく、泣いてしまった。
お客さんが、タリーズのラテをあげる、と言ってくれた。
勘違いで2つオーダーしちゃったんだ、と言って違う種類の飲み物を手に2つ。
背が高くてひょろっとしていて、すっごく親切そうな雰囲気をもっていた良いお客さん。
嬉しかったな、と思う。

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